第11回「ペンギンのお茶会」レポート

3月2日(土)埼玉県川口市にて、第11回「ペンギンのお茶会」を 開催しました。

今回の参加者は5名で、テーマは「家族との関係について」です。

若松さんに、レポートしていただきます。

休日ということもあって、
お仕事をされている方も
多く参加していただきました。

貴重な話を聞かせていただき、
「私 この話
ここで始めて しました」
という方もいるほど。
私も含めてそれぞれ
感じられたことがあったと思います。

今回 感じたことは、
家庭 子育てには、色々な形があって良いということ。

ご主人が家事をされる方もいました。
夫婦や家族が 良い距離感を保って
それが心地いいという方も。
どれもありですよね。

今回は お子さんが大きい方が
多かったので 子育てをふりかえっての
話も、色々出ました。

もちろん 今現在
悩んでいる方もいらっしゃいます。

子どもと
体を張ってぶつかることも
悩んで気持ちをすり減らすこともある。

でもそれが 親や子どもが
なにかに気がつく
きっかけになる場合もあって。

親にとっては問題に見える
子どもたちの行動は
子どもからのサインでもあります。

子どもと向かいあうきっかけを
親が変わるきっかけを
子どもたちが作ってくれている。

そう考えたら
(たとえいまそう思えなくても)
ありがたいことなのかもしれない
……とも感じました。

 

第1回お茶会リポートは、こちら→

第2回お茶会リポートは、こちら→

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