第25回「ペンギンのお茶会」レポート

2015年最初の若松美穂さんがナビゲートする「ペンギンのお茶会」は、
2月19日に東京・池ノ上で開催されました。
今回のテーマは、昨年12月のお茶会でも好評だった「これまでの私 これからの私」。
若松さんにレポートしていただきます。

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今回のお茶会は
いつもより多い8名様で
開催させていただきました

それぞれのお悩みに
共通点があったり
「私もそうだったかも」と
過去の自分を振り返ったり
涙あり 笑いあり

一つのことに
8名様それぞれの対応や
感じ方を伺うことができたのも
有意義だったなと感じております

「私だけが大変だと思っていたけれど
どの人にも どの家庭にも
いろいろなことがあるんですね」
それを知っていただくのも
お茶会を開催する 理由の一つです

平穏な 悩みのない家庭・人って
そんなに多くはないものです
たまたま集まった誰かの話が
これまで縁のなかった
誰かの力になることがある

開催するたび お茶会の魅力に
気がつく私です

参加した方々からの感想を紹介します。

お茶会では何を話したらいいのかなー…なんて思っていましたが、
結構ベラベラはなしてる自分がいました。そう誘導して頂き、感謝しています。
人はやっぱり、自分を理解してほしい欲求があるんだと思いました。
子供も同じくですよね。

自分の中でなぜ……が、わかってはいたのですが、
口にして認めたくない自分もいたのです。私と子供は別の人格なのに、
それを認めず、期待とは別の行動だとイライラしたり、動揺したり。
若松さんのいうズバリ!自分が傷つきたくない、理想とは違う私。
転ばぬ先の杖という話しも出ましたが、失敗する子供をみないため、過干渉気味でした。
今日は、若松さんや皆さんのおかげで、それを口にだし認める事が出来ました。
すごい進歩で自分を褒めたい位です。大袈裟ですね(*^_^*)

とりあえず、動揺するような話しでも受け止められるように、
自分の思いを伝えられるように、やってみます。若松さん、ありがとうございました。
皆さんにも感謝しています。笑いあり、涙ありの素敵な時間でした。
またお会いできる日を楽しみにしています。

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お茶会、どうも有難うございました。
有意義な時間を過ごせてとても嬉しかったです。
皆様の話を聞いて、子供時代に辛い思いしたのは自分だけではないと思いました。
頑張ることがすべてではない、休むこと、寄り道することも大事だと実感しました。
寒い日が続くので体調にはくれぐれも気をつけて下さい。
またのお茶会、楽しみにしてます。

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お茶会では、普段ブログでしか拝見したことがない若松さんにもお会いでき、
とてもうれしかったです。
みなさんのお話を聞いて、それぞれに色々な悩みや問題を抱えていて、
私だけが悩んでいるのではないんだと思って、少しほっとしました。
私自身の問題も、自分で勝手に「できない」と思っているだけなのかなと。
もっと自分の気持ちを大事にしようと思いました。
たまには本気の自分も見せないと……ですね。

日頃、子供たちが毎日なんとなく過ごしていように見えて、
「なんでもっと真剣に取り組まないんだろう」と思っていたけれど、
それは自分のことだったのかなと思いました。
やりたいことがあれば、やってみればいい。
やらないなら自分に必要ないこと、なんですね。有言実行もいいですね。

またお会いしたいです。ありがとうございました。

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お茶会では、貴重な時間を過ごす事ができました。
普段はじっとしている頭の中の一部分を激しく刺激され、
家に着いてから頭が疲れすぎて、ちょっと休んでしまいました。
長い間そっとしておいたところを、ザクザク耕された感じです。
でもなぜか次の日、ものすごく頭の中も心もすっきりしていて、びっくりしました。

何かに心を動かされ、やってみようと思っても実際にやらなければそのまま。
小さな事でも行動に移す事が大切と聞いて、お茶会に参加してみました。

一歩動いた事で、若松さんはじめ皆さんとお会いすることができ、
話を聞かせていただいたり自分の事も話す事ができ、本当に素敵なひとときでした。
話せた事はほんの一握りでも、
その一握りから何かが変わる事があるかもしれないと思います。
本当にありがとうございました。

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お茶会に参加させていただき、ありがとうございました。
いつもひとりで悶々と悩んでいましたが 誰かに悩みを話し
「前に進まなきゃ」という気持ちになることができました。

悩んでいると誰にも会いたくないといつも自分の殻に閉じこもってしまうのですが
「若松さんに会いたい!」という思いから
勇気を出して参加し、素敵な方々にお会いでき、パワーをもらいました。

お茶会にまた参加してみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
その時には 少しでも成長している自分のことをお話ししたい!と思っています。
その気持ちが今後の私の大きな励みになっています。
人見知りの私でも楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

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初めてお会いした若松さんは、私が勝手にイメージしていた雰囲気とは、
いい意味で違って、頼りになるお姉さん、といったかんじでした。

普段、その場その場をどうにか過ごしてきた私にとって、
長い期間、考えながら生活している皆さんのお話は、たいへん勉強になりました。
皆さんのお話を聞いていて、私は何も考えていないんだな〜と・・・。
といっても落ち込んだとかそういうことではないのですよ。

子供たちのこと、考えるといろいろとあるのですが、
それは頭の片隅に置いておいて、私自身が成長したいな、と漠然と考えています。
私が楽しく過ごしていたら、子供たちに優しくなれるし、
うまくいけば、子供たちも何か感じてくれるかな、と都合のいいように考えています。

こうして、文章にしていても考えがまとまりませんが、
また機会があったら、若松さんにお会いしたいな、と思っています。

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
今年も、「ペンギンのお茶会」を開催していきますので、皆様の参加をお待ちしています。