1月18日（金）江東区東大島にて、第10回「ペンギンのお茶会」を 開催しました。
今回の参加者は５名で、テーマは「家族との関係について」です。
若松さんに、レポートしていただきます。
今回はざっくり大きく
「家族」というテーマで お話を伺いました。
子どもとの関係はもちろん
ご自身のご兄弟との関係
嫁にとしては切り離せない、夫の家族との関係など
皆さんの思いを聞かせていただきました。
自分とかぶるところもあって
辛いな 大変なんだよね と思うことも。
夫に、身内に、
「わかってほしい」「認めてもらいたい」「理解してもらいたい」
そう思うのは当たり前のこと。
でも、自分とは 考えも、育った場所も、年齢も、家族も
違う環境で育った相手がいる限り
自分が思ってもらいたいように、してもらいたいように
ならないことの方が、ずっと多いですよね。
私は、相手に「わかって」と思っていた時よりも
お互い違うんだと自分が理解できてからの方が
気持ちを楽に、家族や身内と付き合えるようになった気がします。
短い時間のお茶会の中では
なかなか細かいところまでは話せないけれど
「同じ人がいる」「そういうこともあるんだ」
と知ることができただけでも
違うのかなと感じました。
＊次回は、3月2日（土）に「第11回ペンギンのお茶会」を開催します。 詳しくはこちらをご覧ください！
第1回お茶会リポートは、こちら→
第2回お茶会リポートは、こちら→
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第８回お茶会（in仙台）、第９回お茶会（in石巻）レポートは、こちら→
